米VerizonからのiPhone提供開始、iPhone販売台数への影響は? | RBB TODAY

米VerizonからのiPhone提供開始、iPhone販売台数への影響は?

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通信規格別iPhone出荷台数予測
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 米ベライゾンによるCDMA版iPhoneの提供が発表されたばかりだが、米調査会社アイサプリ(iSuppli)は11日(現地時間)、2014年までの同端末の出荷台数予測を発表した。

 同社の予測によると、2011年にアップルは1,210万台のCDMA版iPhoneを出荷。これによりiPhoneのグローバルでの出荷数は6,120万台となり、HSPDA版や、AT&Tなどが提供するHSUPA版のiPhoneの合計台数4,910万台から24.5%の増加となる。

 アイサプリは、2011年のiPhoneの出荷台数は前年比で33.3%と予測しているが、CDMA版を除いた場合、わずかに7%の伸びに留まるという。同社は「ベライゾンによるCDMA版iPhoneの提供により、iPhoneの市場は大きく拡大することになる。米国内のiPhoneユーザーは、長らくAT&T以外のキャリアからの提供を待ち望んでいた」とコメント。

 同社は、CDMA版iPhoneの出荷台数は2012年に1,650万台、2013年には2,030万台まで増加するものの、LTE版など新しいバージョンのiPhoneの登場により、2014年には1,820万台に減少すると予測している。LTE対応iPhoneについて同社は、アップルが2012年に出荷すると予測。同社の分析によれば、LTE版iPhoneは、AT&Tとベライゾンにより2012年に180万台、2013年に1,110万台、2014年に2,420万台出荷されるという。

 また今後複数の通信規格、キャリアからのiPhoneの提供により、同端末の継続的な出荷台数の増加が見込まれるとしており、2014年にはグローバルで計9,840万台となるという。
《RBB TODAY》

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