10年前の大学生と現役大学生、インターネットライフはどう変わったか? | RBB TODAY
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10年前の大学生と現役大学生、インターネットライフはどう変わったか?

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自分専用のパソコンを所持していたか(所持しているか)
  • 自分専用のパソコンを所持していたか(所持しているか)
  • インターネットを通じて他人と知り合いになった事はあるか?
  • 知り合った人は同性か異性か?
 アイブリッジは16日、現役大学生と10年前の大学生のインターネットライフがどう変わったかのアンケート調査結果を発表した。

 それによると「自分専用のパソコン所持率」についての質問では、10年前の大学生が65.3%だったのに対し、現役大学生は90.2%と大幅に増加。「自宅でインターネットを利用しているか」の質問で、現役大学生の99.2%が「はい」と回答し、10年前の大学生で「はい」と回答したのは71.3%に留まった。なお、自宅での平均インターネット利用時間については、10年前の大学生が2.2時間だったの対し、現役大学生は3.5時間との結果。ちなみにインターネット利用の用途では現役大学生の約9割が「電子メール」と回答、次いで「大学の資料作成(レポート・論文作成など)」や「動画視聴・入手」が約8割だった。また、ネットショッピングも10年前の大学生では26%程度だったのに対し、現役大学生では68%と大幅に増加していた。

 さらにインターネット上でのコミュニケーションに関する質問で「インターネットを通じて他人と知り合いになった事はありますか?」には、「ある」と回答したのは10年前の大学生は25.7%だったのに対し現役大学生は45.8%となり、インターネット上でのコミュニケーションが密接になっている現状が明らかになった。一方、知り合ったのは同性かどうかについては、「異性と知り合った」と回答した人は、10年前の大学生の29.1%に対し現役大学生は15.8%に減少していた。
《RBB TODAY》
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