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バッファロー、「ポータブルWi-Fi」で一部製品にウィルス混入

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バッファロー、「ポータブルWi-Fi」で一部製品にウィルス混入
  • バッファロー、「ポータブルWi-Fi」で一部製品にウィルス混入
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 バッファローは、同社が発売を手がけるポータブルタイプのWi-Fiルーター「ポータブルWi-Fi」(型番:DWR-PG)の一部製品に、ウィルスが混入していたことを発表。ウィルス駆除の方法を示すページを公開した。

 同製品は、6月24日から発売開始となった持ち運び可能な小型Wi-Fiルーターで、Wi-Fi、NTTドコモのFOMAネットワーク、有線LANの利用が可能。iPadをはじめとするモバイル端末において、外出先での無線通信を手軽に行なえることから人気製品となっている。予想実売価格は37,000円前後(本体価格のみ)。

 ウィルス駆除は、まず本体の初期化を行なう。その上で対象製品を接続したすべてのPCに対して駆除を行なってほしいと呼びかけている。

 同社では専用窓口を設置。11日から受付を開始した。概要は以下のとおり。

「DWR-PGシリーズ専用窓口」
電話番号: 0120-959-863(IP電話からは050-3000-7644)
受付時間:9月30日までは月~日の9:30~12:00、13:00~20:00(日曜日・祝日も営業)
10月1日以降は月~土の9:30~12:00、13:00~19:00(日曜日・祝日は休業)
《小口》
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