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Apple、Wi-Fiルーター製品の自社開発を終了か

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最大1.3Gbpsの転送速度を実現。共通のボディデザインを採用した「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」
  • 最大1.3Gbpsの転送速度を実現。共通のボディデザインを採用した「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」
  • AirMac Expressベースステーション
 Appleは、Wi-Fiルーター製品の自社開発について、終了の意向を持っている可能性が高くなった。

 Bloombergが、事情に詳しい関係者の話として現地時間21日に発表した最新のレポートによれば、同社は自社で開発しているAirMac Extreme、AirMac Express、AirMac Time Capsuleについて、製品アップデートの計画を持っておらず、開発チームについてはすでに他のコンシューマー向け製品の開発部隊に、配置転換を行っているという。

 同社がこれら製品のアップデートを最後に行ったのは、2013年にまでさかのぼる。最近、新型MacBook Proの外部出力ディスプレイとして、LGへの外注を発表したばかりだが、こうしたWi-Fiルーター製品についても同様の方針を採用するのかもしれない。
《KT》
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