「夜中に暑くて目が覚める」「自販機が売り切れ」――記録的な猛暑に様々な声 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「夜中に暑くて目が覚める」「自販機が売り切れ」――記録的な猛暑に様々な声

エンタメ 調査
今年の酷暑の影響で、あなたの行動は昨年の夏と比べて変化がありましたか?
  • 今年の酷暑の影響で、あなたの行動は昨年の夏と比べて変化がありましたか?
  • 昨年と比較して、今年の夏の「出費」は増えましたか、減りましたか?
  • 昨年の夏と比較して、今年の夏に出費が増えたものは何ですか?
 マクロミルは17日、「酷暑の影響に関する調査」の結果を発表した。対象者は20代以上の男女500名。

 まず8月中旬現在で、昨年の夏と比べて今年の夏の行動に変化があったか尋ねたところ、頻度の増えた行動としては「家で冷房を使う頻度」(64.0%)がトップとなり、次いで「飲料を購入する頻度」(50.8%)、「アイスを食べる頻度」(48.4%)、「コンビニに立ち寄る頻度」(23.6%)などが続いた。一方で30%超の回答者が「運動をする時間」「日常の買い物の外出頻度」「睡眠時間」に関して頻度が「減った」と回答している。

 また「夏の出費」については、47%が昨年よりも「増えた」と回答し、「減った」(11%)を大幅に上回る結果となった。出費が増えた項目は「電気代」が最多で71%、次いで、「食品・飲料代」(63%)、「外食」(40%)、「旅行・レジャー費」(30%)となった。

 今年の夏の暑さを感じさせるエピソードを尋ねたところ「あまりビールを飲む方ではなかったが、去年の倍くらいは飲んでいる」「箱モノアイスを、一日で4箱空けた」など食生活に関することや、「夜中に暑くて目が覚める。今までそんなことなかったのに」「会社の自動販売機が売り切れのオンパレード。去年はアクエリアスやポカリ以外はそんなに売り切れてなかった」などの回答が見られた。また酷暑の影響を受けているのは動物も同じようで「ペットが夏バテでエアコンの味をしめて部屋から出て行かなくなり、外に出すと中に入れろと吠えて窓をたたくようになった」や「家の猫はクーラーの風があたると嫌がるのに、今年は珍しく扇風機の風にあたっている。やはり今年の暑さは特別らしい」というようなコメントもあった。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top