クラシックデザインのコンパクトデジカメ「PENTAX Optio I-10」に新色が追加 | RBB TODAY
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クラシックデザインのコンパクトデジカメ「PENTAX Optio I-10」に新色が追加

IT・デジタル デジカメ
「PENTAX Optio I-10」(クラシックシルバー)
  • 「PENTAX Optio I-10」(クラシックシルバー)
  • 「PENTAX Optio I-10」(クラシックシルバー)
  • カメラケース「O-CC102(ブラック)」の装着イメージ
 HOYAペンタックスイメージング・システム事業部は15日、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio I-10」に新色のクラシックシルバーを追加。8月上旬から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。

 同製品は、クラシックな銀塩カメラ風のデザインを施したコンパクトデジタルカメラ。同社では「一眼レフカメラのような外観デザイン」をうたっており、2010年2月の発売以来、好評を博しているという。

 これまではクラシックブラック/パールホワイトの2色展開としてきたが、今回のクラシックシルバーで全3色の展開となる。仕様は同様で、有効画素数は1,210万画素で広角28mm(35mm判換算)からの光学5倍ズームを搭載。トイカメラ風の写真表現を楽しめる「デジタルフィルター」機能や、「ペット顔検出」機能などを備えた。

 動画撮影は1,280×720ピクセルのハイビジョン撮影に対応し、2.7型ワイド液晶を搭載。内蔵メモリは26.7MB、外部対応メディアはSD/SDHCカード(最大32GB)。静止画保存形式はJPEG、動画保存形式は AVI(Motion JPEG準拠)、音声保存形式はWAV(PCM方式)。インターフェースはUSB2.0/PC/AV端子。本体サイズは幅 100.5×高さ65×奥行き28mm、重さは約153g(バッテリ、SDメモリーカード含む)。

 また、専用アクセサリーとしてカメラを水平にぶら下げて持ち歩くことが可能なカメラケース「O-CC102(ブラック)」をあわせて発表。8月中旬から発売を開始し、予想実売価格を4,200円とした。
《小口》
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