3Dテレビ、購入しない理由の多くは「メガネ装着」と「価格の高さ」 | RBB TODAY

3Dテレビ、購入しない理由の多くは「メガネ装着」と「価格の高さ」

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「3D対応テレビを購入しない理由」(カカクコム調べ)
  • 「3D対応テレビを購入しない理由」(カカクコム調べ)
  • 「3D対応テレビの購入意向」(カカクコム調べ)
  • 「テレビ購入における3D対応の重要度」(カカクコム調べ)
  • 「3D対応を重視する人の3D対応Blu-rayディスクレコーダー購入意向」(カカクコム調べ)
  • 「3D対応テレビで鑑賞してみたいコンテンツ」(カカクコム調べ)
  • 「3D対応モデルと3D非対応モデルの許容価格差」(カカクコム調べ)
 カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」にて3Dテレビに関するユーザー意識調査を実施し、結果を発表した。調査期間は2010年6月10日~16日、形式は「価格.com」におけるwebアンケート、対象は価格.comのIDを持つ登録ユーザー、回答者数は8,957人(男性87%、女性13%)。

 まずは3D対応テレビの購入意向を尋ねると、「購入の意向はない」が7割。3D対応テレビの購入を考えているのは、「所有しておらず、購入したい」7.5%と「所有していないが、購入を検討している」23.7%の合計で全体の3割にすぎなかった。

 次に、3D対応テレビを所有している人や、ここ1年ほどの間にテレビを購入しようと思っている人に、3D機能の有無をどれくらい重要視しているかを聞いた。すると「3D対応を重視する」と答えた人は25.6%、「3D対応をやや重視する」と答えた人は55.6%。逆に「3D対応かどうかは特に気にしていない」という人は16.7%となった。

 「3D対応を重視する」と回答した人に、3D対応のBlu-rayディスクレコーダーの購入予定を聞いた。これによれば、何らかの形で、3D対応のBlu-rayディスクレコーダーを購入するつもりの人が43.1%で、すでに購入した人と合わせると45%。実に半数近くの人が、3D対応テレビの購入と同時か、そこからあまり間を空けずに、3D対応のBlu-rayディスクレコーダーを購入する予定であることがわかる。また、「3D対応テレビを購入後に検討する」という人も44.8%にのぼった。

 3D対応テレビで鑑賞してみたいコンテンツについては、最も多かったのは「映画」で92.1%。2位「スポーツ」で68.7%、以下、「特撮」が37.6%、「ゲーム」が27.8%、「ドラマが25.3%、「アニメ」が24%、「ドキュメンタリーが23.6%と続いた。

 「3D対応テレビの購入意向がない」と回答した人に購入しない理由を聞いたところ、1位は「メガネ装着がわずらわしい」で67.9%。2位は「価格が高い」で57%であった。以下は「今のテレビに不満がない」「3Dテレビに魅力を感じない」「3D対応の映像コンテンツが充実していない」といった意見が寄せられた。

 では、3D対応テレビと3D非対応テレビとの価格差で、3D対応テレビを購入できる許容範囲はいくらぐらいか。この質問に対する回答で最も多かったのは「1万~3万円未満」の36.3%、次いで「5千~1万円未満」の19.6%。さらに「3万~5万円未満」の18%を加えると、価格の差が5万円未満であれば3D対応テレビの購入の可能性が出てくるようだ。
《加藤》

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