“宇宙人は存在するのか”討論イベントに眞鍋かをりが登場 | RBB TODAY
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“宇宙人は存在するのか”討論イベントに眞鍋かをりが登場

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<結局宇宙人は存在するのか? しないのか?徹底討論会!>イベント
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 SFアクション映画「第9地区」の公開を記念して12日、眞鍋かをり、矢追純一、松尾貴史出演のイベント「結局宇宙人は存在するのか? しないのか? 徹底討論会!」が行われた。
 
 10日公開の映画「第9地区」は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン製作によるSF作品。南アフリカ上空に突如現われた宇宙船から難民として降り立った“彼ら”と人類の共同生活を描いている。困惑する人類と、マイノリティとして生きる“彼ら”という、これまでのSFにはない構図の作品として大ヒットし、アカデミー賞では4部門にノミネートされた。
 
 日本公開を記念して行われた同イベントには、宇宙人肯定派代表としてUFOディレクター・矢追純一が登壇。熱のこもった宇宙人存在説に、宇宙人否定派代表のタレント・松尾貴史が真っ向から対立する形で討論が繰り広げられた。「そこまで宇宙人を否定するなんて、本当は松尾さんが宇宙人なのでは」という矢追の言葉を受け、中立の立場の眞鍋かをりも「松尾さんが宇宙人にしかみえなくなってきました!」と会場を笑いの渦に。最終的には眞鍋の「エイリアンがいると信じたいし、松尾さんが宇宙人説も本当な気がします」とのコメントで、今回は宇宙人肯定派に軍配が上がった格好となった。
 
 同映画の公式サイトからは、予告編や、主演のシャルト・コプリーの来日プレミアの様子などの動画を見ることができる。“社会派作品”として観ても面白いというこの作品。気になる人はチェックしてみては?
《大木信景》
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