東芝、四日市工場を拡大!NAND型フラッシュメモリの生産能力を増強へ
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四日市工場では第4製造棟まで稼動しているが、今回、第5製造棟を新たに建設。具体的な投資内容や生産能力、生産計画等については、市場動向を踏まえ、今後順次決定。免震構造を採用する一方、CO2排出量の低減など環境面にも配慮した生産施設を計画しているという。
NAND型フラッシュメモリは1984年に同社が開発した半導体メモリ。SSDやUSBフラッシュメモリ、メモリカードなどの記憶装置として使用されている。同社では、スマートフォンなどの新しいアプリケーションを中心に需要が増加傾向にあること、中長期的にも市場拡大が見込まれることから、新製造棟の建設を決定した。これにより、市場拡大に対応できる体制を整え、さらなる事業競争力の強化を図るという。
世界的な金融危機の影響による需要の低迷などにより、四日市工場では09年1月から生産量の約3割を削減する生産調整を実施。しかしその後、2010年1月にはPC向けに、業界最先端の32nmプロセスの多値NANDを採用したSSDのラインアップを拡充すると発表していた。
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