マイクロソフト、「Windows Azure Platform」日本市場向け専用サイトをオープン
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Windows Azure Platformは、全世界のマイクロソフトのデータセンターをベースに、インターネット経由でコンピューティング リソースを提供するクラウド コンピューティング プラットフォーム。クラウド オペレーティングシステムであるWindows Azureとクラウド データベースであるSQL Azureなどが含まれる。日本では、グーモ(クラウドベースの動画配信サービス)、ソフトバンク クリエイティブ(Webメディア用途のコンテンツマネジメントシステム)、宝印刷(企業情報開示支援サービス)、富士通システムソリューションズ(ERPパッケージのクラウドマイグレーション)など、すでに50社のパートナー企業が採用や対応アプリ−ションの開発を表明しているとのこと。
今回のサイト開設など、申し込み後すぐ利用開始できる日本語での購入サイトや製品サイトを通して、より利用しやすい環境を整えていくのがマイクロソフトの狙いだ。今後マイクロソフトでは、開発者支援サイトMSDNオンラインにおけるWindows Azure Platform関連コンテンツの拡充・ホワイトペーパー公開するとともに、2月1日より7月31日までの期間、一定量までのサービスを無償で利用できる期間限定の「導入特別プラン」を実施するなど開発者向け施策を展開する。MSDN Premiumユーザーを対象に、Windows Azureの無料利用時間枠を追加する「Windows Azure Platform MSDN Premiumプラン」の提供も行う。
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