ソニー損保が愛犬とのドライブに関する意識調査を実施。防臭対策は「空気の入れ替えを頻繁に行う」が5割を超えたほか、愛犬のシートベルト着用率、愛犬とのドライブが似合うタレントなども聞いている。調査は2月23日〜2月26日の4日間、月に1回以上自動車を運転し、愛犬と一緒に車で出掛けたことがある18歳以上の男女を対象に行い、1,000名から有効回答があった。 愛犬と一緒に車で出掛ける際に愛犬を乗せている場所を聞いたところ、「後部座席」51.3％、「助手席」32.3％、「ラゲッジスペース」10.7％となり、約半数が「後部座席」に乗せていることがわかった。また、犬用のシートベルト（ハーネス）を着けているか聞いたところ、「毎回着けている」は13.5％となり、「よく着けている」（4.8％）、「たまに着けている」（6.0％）も合わせると、24.3％が犬用のシートベルトを利用していた。「犬用のシートベルトがあることを知らない」人も39.7％と4割近くいた。 愛犬とのドライブで気になるニオイや抜け毛。全回答者1,000名に、車内の愛犬のニオイや抜け毛に対して行っている対策を複数回答で聞いたところ、「空気の入れ替えを頻繁に行う」53.5％、「消臭剤・芳香剤を利用する」43.2％と、ニオイに関する対策が4割を超えました。続いて多かったのは「シートカバーを敷く」36.8％、「脱臭剤を利用する」36.4％となった。やはりニオイは気になる人が多いことがわかった。 調査では愛犬とのドライブが似合うタレントも聞いている。それによると、1位は所ジョージ、2位ベッキー、3位木村拓哉、4位川島なお美、5位関根勤の順となった。上位には愛犬家と言われるタレント・俳優の名前が並んでいる。最近さまざまなアンケートで上位常連のベッキーがまたここでも2位に顔を出してる。
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