市進、NEC製仮想PC型シンクライアントシステムを導入 〜 塾/予備校業界初 | RBB TODAY

市進、NEC製仮想PC型シンクライアントシステムを導入 〜 塾/予備校業界初

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市進のシンクライアントシステム概要
  • 市進のシンクライアントシステム概要
  • US110E 仮想PC型/画面転送型 シンクライアント端末
 小中高生を対象とした学習・受験指導教室を首都圏で展開する市進は26日、NECと共同で、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」(バーチャルピイシイセンター)を導入したことを発表した。

 生徒に関する情報管理や内部統制の強化およびシステム運用コスト(TCO)の削減を目的にしたもので、3月より稼働を開始する。なお塾/予備校業界での仮想PC型シンクライアントシステムの導入は、業界初とのこと(NEC調べ)。市進は、首都圏を中心に約140の教室、42,000名以上の生徒を有しており、生徒の住所や成績等の個人情報を扱っている。これまで、各教室に設置したパソコンを用いて、運用ルールに則った個人情報の管理を行ってきたが、生徒や職員の増加にともない、より高度なセキュリティ環境下で個人情報を効率的に管理したいというニーズが高まり、今回新システムの導入に至ったという。

 このシンクライアントシステムでは、端末内にはデータやソフトウェアをいっさい保存せず、サーバで集中管理・一括運用することが可能。「VirtualPCCenter」では仮想化技術を用いており、利用者一人一人の異なるPC環境(データやソフトウェアなど)をサーバ上に集約して稼働させ、サーバのCPUやメモリなどのリソース(資源)を端末利用者の負荷に応じて自動的に割り振ることも可能。小型/省スペースのNEC製シンクライアント端末「US110E」220台、仮想PCサーバ「Express5800/R120a-1」6台、管理サーバ「Express5800/R120a-2」1台がシステムの中核となる。
《冨岡晶》

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