にゃんこ丸撮り!都内で猫撮影イベント!!
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2010年の春モデルでは、各社からいくつか「ペット撮影モード」を採用したデジタルカメラが発表されているが、同社の「LUMIX ZX3」もその一つ。本機のペットモードはペットに名前を付けられる機能を備えており(ただし登録は1匹のみ)、HDMI端子を通して大画面テレビで出力した際などには、下部に名前が表示される仕組みになっている。また、幅97.8×高さ54.8×奥行き26mm、重さ約159g(バッテリやメモリカードを含む)のコンパクトサイズながらハイビジョンムービーが撮影可能で、静止画、動画を問わず手軽にペットを撮影することができる。
本イベントは、猫好きの一般女性20名を招待し、「LUMIX ZX3」を使用して実際に猫たちを撮影してもらおうというもの。2月22日の「猫の日」を記念してのものとなっている。加えて、犬猫写真家として名をはせる新美敬子氏による「猫撮り」のレクチャーも行なわれ、集った女性たちは熱心に耳を傾けていた。
プライベートでも6匹の猫を飼われているという新美氏のアドバイスは、非常にシンプルかつ基本的。カメラのホールドの仕方に始まり、「できるかぎり近づいて撮影する」、「一枚だけで満足しないこと」、「位置を変えてさまざまな角度から撮ってみる」、「プラス/マイナス補正を効果的に使う」などを噛み砕いて説明し、女性たちも分かりやすい説明に納得した様子だった。大画面テレビに作例が次々に示されたことで、ビジュアル的にどのようなカットが好ましいのかがひと目で理解できたことだろう。
パナソニックのスタッフによるカメラの機能説明に続き、20分ほどの撮影会へ。「LUMIX ZX3」を手に、おのおのが思うままに撮影を行なった。当方も1台拝借して撮影に挑んだが、眠っている猫はまだしも、縦横無尽にカフェ内を走り回る猫はなかなか上手く捉えきれない。アクティブな猫に対しては静止画ではなく、もっぱら動画撮影で対応した。静止画のシャッターボタンとは別に動画ボタンが設けられていることから、ワンタッチでムービーを開始できるのは、動きのある被写体を追いかける時は便利なものだ。
撮影会の後は数人の作例をテレビに映し出しながらの品評会。印象に残ったのは、ある女性が撮影した、アクビをした瞬間の猫写真だった。新美氏は「猫の動きを予測して撮ることも大事」と話していたが、まさに猫好きだからこそ捉えることのできた写真かもしれない。
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