NEC、VDSL2アクセス集約装置を国内事業者向けに発売 | RBB TODAY

NEC、VDSL2アクセス集約装置を国内事業者向けに発売

ブロードバンド その他

VDSL2アクセス集約装置群
  • VDSL2アクセス集約装置群
  • ネットワーク構成例
  • 宅内システム設置例
 NECとNECマグナスコミュニケーションズは15日、国内の通信事業者向けに、VDSL2アクセス集約装置「VC1622F2-S」(16ポート版)、「VC803F2-S」(8ポート版)、および「VF200F7-S」(宅内用装置)の販売を開始した。

 従来のVDSL装置は、隣接した回線間のクロストークや外来雑音の変動などにより回線品質が劣化した場合には、回線を一旦切断し再接続を行うことにより、安定した回線速度に変更する必要があった。本製品はITU-T勧告G.993.2に準拠したVDSL2をインタフェースに持っており、国内で初めて、回線を切断させることなく回線速度を自動調整し安定化させる機能(SOS/SRA)や、干渉や妨害波が発生した場合にその帯域で伝送する情報を別の帯域に移す機能(BitSwap)などを搭載した。

 NECとNECマグナスコミュニケーションズは、既存装置の更新を中心に販売活動を展開し、今後3年間で「VC1622F2-S」「VC803F2-S」については5,000台、「VF200F7-S」については30,000台の出荷を目指す。「VC1622F2-S」「VC83F2-S」「VF200F7-S」の価格はそれぞれ370,000円/220,000円/25,000円(税抜)。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top