無人貸出、自動棚卸など図書館向け自動書庫「Media Runner」発売 | RBB TODAY

無人貸出、自動棚卸など図書館向け自動書庫「Media Runner」発売

エンタープライズ その他

Media Runner
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  • 出納ステーションでのタッチパネル操作
  • 貸出・返却の際は図書のICタグを読み取り
  • 図書格納棚
  • クレーンがコンテナをICタグ読取場所まで自動搬送
 岡村製作所は13日、図書館向け自動書庫「Media Runner」を発売すると発表した。「Media Runner」は図書館運営で無人貸出、自動棚卸、予約本優先取出という3機能を日本で初めて実現した自動書庫。

 事前に予約した図書を待ち時間なく取り出すことができる予約本優先取出機能、予約をしていない図書もその場で追加貸出ができる機能、返却時に図書のサイズを自動算出し空きスペースのあるコンテナを自動検索できる機能も備えている。

 たとえば利用者は、出納ステーションでタッチパネルを使った簡単操作で貸出・返却処理が可能。図書の確認はICタグで読み取り、在荷状況もチェックされる。また、搬送クレーンによってコンテナをICリーダー設置場所まで自動搬送してICタグを読み取るため、図書を出納ステーションまで出庫しなくとも、書庫内で効率的に蔵書点検を行うことができる。予約図書は、出納ステーション近くに一時待機装置を設置することで、利用者が取出しを要求した際に待機装置から優先的に出庫する。このため、短時間での取出しが可能となる。

 同社では初年度販売目標10億円を目指すとしている。
《RBB TODAY》

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