NEC、RFIDの通信性能を向上させる「アクティブタグ」「スマートフロントコントローラ」を発売 | RBB TODAY
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NEC、RFIDの通信性能を向上させる「アクティブタグ」「スマートフロントコントローラ」を発売

エンタープライズ ハードウェア
アクティブタグとは
  • アクティブタグとは
  • スマートフロントコントローラの概要
  • システム構成
 NECは9日、RFID(無線ICタグ)の領域において、約50mの長距離/双方向通信を可能とし、センサ技術との連携できめ細かな監視を実現する「アクティブタグ」、および電波干渉や誤読など従来のRFIDの課題を解決する「スマートフロントコントローラ」の2つを製品化、販売を開始した。

 「アクティブタグ」は、パソコンに接続するアクティブタグ親機と管理する物品につけるアクティブタグ子機のセット構成。子機が電池を内蔵しており、自発的に電波を発信することによって、約50mの長距離/双方向通信が可能となる。温度・湿度や照度、加速度など各種センサとの連携が可能となっており、子機にオプションで搭載されたセンサが収集した情報は、パソコンに接続したアクティブタグ親機へ無線通信で定期的に送られるので、リアルタイムに情報を可視化することが可能。出荷開始は2009年1月からで、販売価格は税抜1万5千円〜。

 「アクティブタグ」は、パソコンに接続するアクティブタグ親機と管理する物品につけるアクティブタグ子機のセット構成。子機が電池を内蔵しており、自発的に電波を発信することによって、約50mの長距離/双方向通信が可能となる。温度・湿度や照度、加速度など各種センサとの連携が可能となっており、子機にオプションで搭載されたセンサが収集した情報は、パソコンに接続したアクティブタグ親機へ無線通信で定期的に送られるので、リアルタイムに情報を可視化することが可能。出荷開始は2009年1月からで、販売価格は税抜1万5千円〜。
《冨岡晶》
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