NTT東西、仮想化アプリ配信商用サービス基盤にMS「App-V」全面採用
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「フレッツ・ソフト配信サービス」は、フレッツ上の配信用サーバにソフトウェア提供企業の持つアプリケーションを仮想化の上で保管し提供するもの。フレッツサービスのユーザーは利用したいアプリケーションだけを選択し、Web上から購入し、PCにインストールすることなく、月額料金モデルで利用することが可能。
今回サービス基盤として採用されたApp-Vは、アプリケーションの仮想化とPCへの配信を実現するためのソリューション。企業内のITシステムやデータセンターでの採用が進んでいるが、広く商用サービスにおいて導入されたのは、本件が世界初とのこと。マイクロソフトは、NTT東西と協力し、ISVの誘致を目的とした共同セミナー(2010年1月28日実施予定)を実施するなど、フレッツ・ソフト配信サービスの普及を通して、あらたな市場開拓に向けた取り組みを支援していくとしている。
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