日米2大スターの急逝〜音楽シーンの「今年の漢字」は? | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

日米2大スターの急逝〜音楽シーンの「今年の漢字」は?

エンタメ その他
音楽シーンの「今年の漢字」(HMV ONLINE調べ)
  • 音楽シーンの「今年の漢字」(HMV ONLINE調べ)
  • 印象的な音楽関連のニュース(HMV ONLINE調べ)
 2009年も残りあと20日程度。「HMV ONLINE」では、2009年の音楽シーンを振りかえるべく、20〜30代男女400人を対象に「2009年の音楽に関する意識調査」を実施した。

 まず、「2009年の音楽シーンを表す漢字1文字」を聞いてみたところ、12の選択肢のなかから「逝」が最多得票を獲得。「悲」が2位となった。また、「印象的な音楽関連のニュースは?」という質問では、「マイケル・ジャクソンの急逝」が圧倒的な得票数で1位となり、「忌野清志郎の急逝」が2位。2009年が音楽シーンにとって非常に悲しい一年となったことが改めてうかがえる結果となった。

 マイケル・ジャクソンと忌野清志郎という2大キング亡き今、彼らの後継者となりうるアーティストを聞いてみたところ、洋楽「KING OF POP」部門の第1位はNE-YO (39.8%)となった。対して、邦楽「KING OF ROCK」部門では、B'zの稲葉浩志(39.8%)が、Mr. Childrenの桜井和寿(28.8%)に約10ポイントもの差をつけて、次世代キングの名を勝ち取った。(HMV ONLINE調べ)
《織本幸介》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top