旭川ケーブルテレビ×IIJ×CTC、I-CMTS方式での超高速ケーブルインターネット実証実験を実施 | RBB TODAY

旭川ケーブルテレビ×IIJ×CTC、I-CMTS方式での超高速ケーブルインターネット実証実験を実施

 旭川ケーブルテレビ、IIJ、CTCの3社は17日、シスコシステムズが開発した「I-CMTS方式」による高速ケーブルインターネットサービスを可能にする実証実験を行うことを発表した。

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 旭川ケーブルテレビ、インターネットイニシアティブ(IIJ)、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の3社は17日、シスコシステムズが開発した「uBRシリーズI-CMTS方式」による高速ケーブルインターネットサービスを可能にする実証実験を行うことを発表した。

 I-CMTS方式とは、Integrated Cable Modem Termination Systemの略称で、従来のM-CMTS方式(Modular Cable Modem Termination System)と異なり、単一のシステムで次世代のケーブルモデム規格である「DOCSIS3.0」のフルサービスが可能となるもの。これにより、あらたに光ファイバーを敷設する必要もなく、すでに各家庭に引き込まれている同軸ケーブルをそのまま利用して、通信速度160Mbps以上を実現することが可能となる。

 実験は10月より、国内のCATV事業者として初めて実施する。IIJとCTCは、旭川ケーブルテレビのインターネットサービスのインフラシステムを手掛けており、Cisco uBRシリーズI-CMTS方式の実装および運用面での検証を共同で行う。旭川ケーブルテレビでは、今年度中にも超高速ケーブルインターネットサービスを開始する予定。さらに超高速ケーブルインターネットサービス商用化への取り組みとあわせ、2009年度内には、KDDIの固定電話サービスである「ケーブルプラス電話」の提供や、地域の番組を放送するコミュニティーチャンネルの増設も予定している。
《冨岡晶》

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