IIJ、法人向けに「IIJ緊急地震速報配信サービス」の正式サービスを開始
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「IIJ緊急地震速報配信サービス」は、気象庁が発表する緊急地震速報を、財団法人気象業務支援センターと専用回線で直結したIIJ地震速報配信システムで受けた後、インターネットを経由して利用者へ即時に配信するサービス。2007年10月より試験提供を行っていた。緊急地震速報は、地震発生時に震源に近い観測点で得られた地震波を使って、震源、地震の規模、各地の震度などを直ちに推定する仕組み。サービスを利用することにより、大きな揺れが到達する前に、企業の事業継続や危険回避のための適切な対策をとることができ、被害の軽減が期待できる。
「IIJ緊急地震速報配信サービス」では、完全二重化された配信サーバを使用し、財団法人気象業務支援センターのA系、B系それぞれのサーバと接続している。さらに都内2か所のデータセンターに設置することにより、高い可用性を実現する。通信は、IIJバックボーンネットワークに閉じるため、高速で安定した配信サービスを提供できるとのこと。受信端末設置時や設定変更の際には、利用者の指定日時にテスト報を配信して事前に接続確認を行うことができる。また、接続状況は、配信サーバから受信端末へのヘルスチェックにより確認できる。気象庁フォーマットに準拠したヘルスチェックで、状況の変化を検知し、メールで通知される。6月には、ヘルスチェックの状態を専用のサポートWebページで確認可能にする予定だ。
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