ウォークマンとつないで楽しめるコンポやスピーカーなどホームオーディオ計3製品 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ウォークマンとつないで楽しめるコンポやスピーカーなどホームオーディオ計3製品

IT・デジタル その他
CMT-E350HD
  • CMT-E350HD
  • CMT-V3
  • SRS-NWGU50
 ソニーは、「ウォークマン」と接続できるWM-PORT搭載のホームオーディオの新製品として、160GBのHDDを搭載したHDDコンポ「CMT-E350HD」、ドックスピーカー機能とCDやラジオを楽しめるドックコンポ「CMT-V3」、アクティブスピーカーシステム「SRS-NWGU50」の計3製品を発表。10月10日から販売する。価格はオープンで、予想実売価格は、CMT-E350HDが45,000円前後、CMT-V3が25,000円前後、SRS-NWGU50が15,000円前後。

 CMT-E350HDは、160GBのHDDを搭載し、最大約2,520時間(MP3の128kbpsで録音時)の録音が可能なHDDコンポ。ワンタッチでCDの音楽をHDDへ4倍速録音できるほか、自動タイトル入力が可能。ウォークマンに保存している音楽を最大出力20W×2のスピーカーで楽しめる。また、ウォークマンに保存した音楽をHDDへ最大約20倍速(MP3の128kbpsで録音時)で転送可能。HDDからウォークマンへの転送にも対応する。

 そのほかに、FM/AMチューナーを搭載。アンプはデジタルで最大出力20W×2。スピーカーは2WAYスピーカーシステムのバスレフ型で、ウーファーは100mmコーン型、トゥイーターは40mmコーン型。8カラーバックライトLCDを装備する。インターフェースはWM-PORT/USB/外部入力/ヘッドホン端子。本体カラーはシルバー/ホワイトの2色を用意。本体のサイズは幅285×高さ142×奥行き285mm(突起部含まず)で重さは約4kg、スピーカーのサイズは幅135×高さ230×奥行き220mm(1台)で重さは約2kg(1台)。付属品はリモコンなど。

 CMT-V3は、本体が幅200×高さ221×奥行き205mmというスリムなボディで、机上でも利用できるドックコンポ。CDプレーヤーを搭載しており、ウォークマンへの録音機能も装備する。

 そのほかに、FM/AMチューナーを搭載。アンプはアナログで最大出力5W×2。スピーカーはフルレンジのバスレフ型で80mmコーン型。LCDを装備する。インターフェースはWM-PORT/外部入力/ヘッドホン端子。本体カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。本体の重さは約2.2kg、スピーカーのサイズは幅130×高さ221×奥行き135mm(1台)で重さは約0.7kg(1台)。付属品はリモコンなど。

 SRS-NWGU50は、ウォークマンに保存している音楽を最大出力10W×2のスピーカーで楽しめるアクティブスピーカーシステム。デスクトップでの使用を考慮し、スピーカー一体型本体サイズは幅320×高さ157×奥行き202mmの省スペース設計。「BASS BOOST」機能による迫力の重低音を楽しめる。

 そのほかに、アンプはデジタルで最大出力10W×2。スピーカーはフルレンジのバスレフ型で57mmコーン型。インターフェースはWM-PORT/外部入力。本体カラーはブラック。本体の重さは約2kg。付属品はリモコンなど。
《加藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top