NTT Com、企業向けクラウド型メールサービス「Bizメール」を発表 | RBB TODAY

NTT Com、企業向けクラウド型メールサービス「Bizメール」を発表

 NTT Comは15日、クラウド型メールサービスである「セキュアICT Bizメール(Bizメール)」を発表した。10月1日より提供を開始する。

エンタープライズ その他
「セキュアICT Bizメール」サービス概要
  • 「セキュアICT Bizメール」サービス概要
  • サービスの特徴1(フォルダ管理、メール表示)
  • サービスの特徴2(タグ付け、検索機能)
  • サービスの特徴3(他アプリとの連係)
  • 提供プラン・料金
 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は15日、クラウド型メールサービスである「セキュアICT Bizメール(Bizメール)」を発表した。10月1日より提供を開始する。

 「Bizメール」は、“いつでもどこでも、安心便利に業務ができるICT環境を提供する”という、同社の「BizCITY」コンセプトに沿った新サービス。NTT Comのネットワークおよび国内データセンター(DC)を含むクラウド基盤上で、2GB〜最大10GBの大容量メール&コラボレーション機能を使うことができる。社内の機密情報やさまざまな個人情報が保存されるメールサーバへのアクセスを、企業のイントラネット経由のみに制限するなど、顧客企業ごとのセキュリティポリシーに応じて柔軟に設定が可能。また、企業のインターネット利用では必須とされているセキュリティ対策(ウィルスチェック、迷惑メールフィルタリング、コンテンツフィルタリング)は標準機能に含まれる。

 NTT Comの研究開発により実現した仮想分散ストレージ技術を採用することで、ストレージコストの低減を大幅に実現。企業での本格的な利用に必要なアクセス元制限などを用いたセキュリティ機能、24時間365日受付の保守サポートなどすべてを含めたサービスを提供する。またWebメールとしては、受信メールのフォルダ管理、共有・個別アドレス帳、高度検索といった一般的なメールクライアントソフト同様の使い勝手を備えた上で、メール本文中の住所からネット上の地図を呼び出すなどの利便性を追加できるマッシュアップ機能も用意。また、カレンダー、ブリーフケース、オフィス文書やPDF文書などに対応したドキュメントビューア・作成ツールなどメール以外のコラボレーション機能も利用可能。海外拠点での利用に必要な多言語切り替え(16言語に対応)、オフィス外での利用に便利な携帯電話(国内)やスマートフォンにも対応した。ActiveDirectoryやLDAPなど、社内ですでに構築されたユーザー管理システムとの連携も可能となる予定で、メールアカウントや全社共通アドレス帳など、既存の社内システムから抽出されたファイルを自動アップロードする方式や顧客サーバをリアルタイムに参照する方式を取ることができる。

 提供プランおよび料金は、コラボレーション機能のない「ベーシック」(メールボックス容量:100MB)が月額450円〜/ID、コラボレーション機能の一部に対応した「プレミアム」(メールボックス容量:2GBまたは10GB)が月額600円〜/IDまたは700円〜/ID、全機能に対応した「コラボレーション」(メールボックス容量:10GB)が個別見積となる。申込受付開始日は10月1日。
《冨岡晶》

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