緊急地震速報! その時あなたは何をする? 勝負は20秒 | RBB TODAY

緊急地震速報! その時あなたは何をする? 勝負は20秒

 ある日突然襲ってくる地震。その際にテレビやラジオで放送されるのが緊急地震速報だが、実際速報を見聞きした人々はどう行動するのだろうか。アイシェアがネットユーザーの意識調査を実施した。

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緊急地震速報に関する意識調査
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 ある日突然襲ってくる地震。その際にテレビやラジオで放送されるのが緊急地震速報だが、実際速報を見聞きした人々はどう行動するのだろうか。アイシェアが20代〜40代のネットユーザーの意識調査を実施した。
 
 テレビやラジオで緊急地震速報を直接見聞きしたことが「ある」人は35.2%、「ない」が64.8%。「ある」と回答した人に、緊急地震速報を見聞きした時、避難行動ができたかどうかを問うと、「出来た」が11.8%、「出来なかった」が88.2%という結果となった。具体的な行動には至らない人が多く、男性より女性、若い世代に比べ40代で行動できなかった人の比率が高めだった。
 
 避難行動ができた人の具体例としては「窓や戸を開けて避難路を確保」「ガスの元栓を閉める、物が落ちてこない場所に移動」「防災グッズの確認」などが挙がった。一方、できなかった人からは「何をすべきかとっさにわからなかった」「実感がなかった」などが理由として挙げられており、地震対策や避難行動への意識・実践にはばらつきがあるようだ。
 
 また、携帯電話で緊急地震速報を受信できる機種があることに関して聞いたところ、「知っていた」人は45.7%、「知らなかった」人は54.3%で、4割半が「知っていた」という結果に。前述の質問で直接テレビやラジオで速報を見聞きしたことが「ある」人では、同じ質問に対して「知っていた」が54.3%、「知らなかった」が45.7%と半数以上は知っていた。一方で、同じく「ない」人では「知っていた」が41.1%、「知らなかった」が58.9%と知らない人の割合が上回っている。
 
 緊急地震速報から約20秒後に実際に震度5弱以上の地震がやってくると想定した場合、その間に避難準備を整える自信があるかとの質問に対しては、「とてもある」と「どちらかというとある」を合わせた“自信がある”が8.7%であるのに対し、「全くない」と「どちらかというとない」を合わせた“自信がない”が91.3%と圧倒的に多い。実際に約20秒の間に具体的な避難行動を起こすのは難しいと考える人が多いようだ。
《大木信景》

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