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女性の7割が「突然部屋の模様替えをしたい」と思ったことがある!

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突然の模様替えに関する意識調査
  • 突然の模様替えに関する意識調査
 部屋の模様替えって、する人はするけどしない人はまったくしないもの。いったいどんなきっかけで模様替えをするのか、アイシェアが20代から40代のネットユーザーに意識調査を行い、545名の回答を集計した。

 まず、普段の部屋の整頓状況について聞いてみると、部屋の整理が「出来ている」(「出来ている」+「どちらかというと出来ている」)という人は全体の32.5%。一方「出来ていない方」という人が67.5%とかなり多めの結果に。

 家具やカーテンなどのインテリアを「こんな風にしたい」という理想が「ある」(「ある」+「どちらかというとある」)は全体では58.2%だが、女性(67.4%)が男性(49.5%)を大きく上回った。また、普段から部屋の整理が「出来ている方」という人では72.3%にのぼり、整頓上手にはインテリアにこだわりがある人が多いようだ。

 では、突然「部屋の模様替えをしたい!」と思い立つことがあるか聞いたところ、「よくある」は12.8%、「ときどきある」は48.8%で合わせると61.7%。女性(70.8%)にその経験を持つ人が多く(男性は53%)、年代が上がるほどその割合が高まる傾向も見られた。

 今すぐ部屋の模様替えをするとしたら「もっとも変えたいもの」のトップは、性別年代を問わず「家具の位置(45.1%)」。2位は「家具のデザイン(16.9%)」で、3位以下は「じゅうたん・マット(12.1%)」「カーテン(11.7%)」「照明(9.4%)」が僅差で並んだ。

 ちなみに、もし予算のことを全く気にしなくてよいとしたら、部屋のインテリアを総入れ替えしてみたいと「思う」人は56.3%で、「まあまあ思う」をあわせると78.9%に。特に女性では86.0%と多かった。また衝動的に模様替えをしたくなることが「よくある」人では97.1%に達し、「ない」人(56.9%)を大きく上回るなど、模様替えの衝動が多い人はインテリアへの思い入れも強い傾向がみられた。
《関口賢》
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