インテル、vProテクノロジー対応ソリューションの導入実績拡大を公表 | RBB TODAY

インテル、vProテクノロジー対応ソリューションの導入実績拡大を公表

エンタープライズ その他

 インテルは1日、都内で戦略的なIT投資に関する説明会を開催し、企業コンピューティング向けのインテルvProテクノロジーに対応する管理ソフトウェアなどのソリューションが30製品を超えたことを発表した。

 また同日インテルvProテクノロジー対応のソリューションとして、あらたにSkyのクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View ver.4.1」、および日立ビジネスソリューションのリモートアクセスシステム「DoMobile CSE ver2.7」が発表された。また、サイトロックは、インテルvProテクノロジー対応のクラウド型の運用管理プラットフォーム「SRS(siteROCK Remote Station)」を用いたサービスを日本企業向けに開始した。

 インテルvProテクノロジーは、高い性能と優れた消費電力、強力な管理機能とセキュリティー機能を提供することにより、TCO削減に効果を発揮するインテル先進のハードウェア技術。2006年10月の発表以降、対応PCおよびソリューションの普及により、企業ITにくわえ、医療IT分野、エンターテインメント分野などで導入実績を伸ばしているという。

 「SKYSEA Client View ver.4.1」ではインテルvProテクノロジー対応クライアントPCと対応外のクライアントPCを、資産管理台帳では区別して管理。インテルvProテクノロジーに対応したクライアントPCについては、通常、SKYSEA Client ViewがクライアントPCから取得する資産情報以外に、インテルvProテクノロジーにより収集できる資産情報も取得すると共に、一元的に管理することを可能とした。「DoMobile CSE」では、「起動対象PCと同一LANセグメントに、常時起動のコンピュータが必要」「無応答状態(フリーズ状態等)となったPCの電源再投入は不可」といった制約について、インテルvProテクノロジーへ対応することで、これらの制約の回避を実現した。「SRS」は、インターネットを介して遠隔でPCの運用管理を行う基盤で、ネットワーク・セグメントが複数にわかれていてる場合でも、グループ会社、モバイル環境などを統合的に管理できる。

 インテルは、インテルvProテクノロジー搭載PCと同テクノロジー対応ソリューション導入によるTCO削減と生産性の向上、そして約10か月でIT投資を回収できるとする調査結果を紹介。インテル 代表取締役社長の吉田 和正は「経営者は、長期的な視点に立って戦略的なIT投資を実行することが重要です。短期的なITコストの削減ではなく、本質的なIT投資によって、将来のビジネス成長に備えるべきです。インテルvProテクノロジー搭載の最新のビジネス・クライアントPCとその対応ソリューションは、従業員の生産性を向上させながらもTCOを削減し、今後のビジネス成長を戦略的に支えるIT投資先と言えます」とのコメントを寄せている。今後インテルvProテクノロジーとその対応PC/ソリューションを通じ、TCO削減に向けた提案を、業界の協力を得て、推進していくとしている。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top