アイ・オー・データ機器は、録画した地デジを家じゅうで楽しめるハイビジョンレコーディングHDD「LAN DISK AV」シリーズの新製品として、容量が4TBの「HVL4-G4.0」を発表。9月中旬より販売する。価格は89,250円。 同シリーズは、DTCP-IPに対応した外付けHDD。TVやレコーダー、PC用地デジキャプチャと連携し、デジタルハイビジョンコンテンツを保存できるほか、ホームネットワーク経由でDLNAに対応したTVやネットワークプレーヤー、PCで家じゅうに番組を共有/配信することが可能となっている。同製品は、2008年4月に発売された2TB「HVL4-G2.0」よりも容量の大きい4TBモデルとなる。 124/128度CSデジタル放送“スカパー!HD”対応チューナーに接続することでハイビジョン番組録画「スカパー!HD録画」や、東芝製ハイビジョン液晶TV「REGZA」からの録画が可能。「REGZA」で録画した番組をムーブすることで、他の「REGZA」TVでも共有視聴できる。また、アイ・オー・データ機器製地デジキャプチャ製品を搭載したPCからの番組のダビングも可能となっている。 対応OSはWindows Vista(32ビット版)/XP(32ビット版)。有線LAN規格は1000BASE-T /100BASE-TX/10BASE-T。インターフェースはRJ-45/USB×2。本体サイズは幅121×高さ195×奥行き126.5mm、重さは約3.8kg。付属品はLANケーブル(ストレートタイプ1m)/ACアダプタ/ACケーブルなど。
東芝、「REGZA Tablet AT703」のOSをAndroid 4.3にバージョンアップ……Miracastにも対応 2013年12月13日 東芝は12日、10.1型Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」…
ソニー「Xperia Tablet S」がアップデート……OSがAndroid 4.1.1に、DLNAにも対応 2013年4月18日 ソニーは18日、Androidタブレット「Xperia Tablet S」のソフ…