NTTデータとサイベースなど、「Sybase IQ 15.1」ベースのDWHソリューションを共同展開 〜 大量データ検索を画期的に向上 | RBB TODAY

NTTデータとサイベースなど、「Sybase IQ 15.1」ベースのDWHソリューションを共同展開 〜 大量データ検索を画期的に向上

 NTTデータ、サイベースなど4社は23日、「Sybase IQ 15.1」を用いたDWHアプライアンス「Sybase Analytic Appliance」をベースに、DWH市場でのソリューションを4社共同で展開することを発表した。

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 NTTデータ、NTTデータ先端技術、サイベース、マイクロストラテジー・ジャパンの4社は23日、サイベースが国内提供する「Sybase IQ 15.1」を用いたデータウェアハウス(DWH)アプライアンス「Sybase Analytic Appliance」をベースに、DWH市場でのソリューションを4社共同で展開することを発表した。2009年9月の展開開始を目指す。

 「Sybase IQ 15.1」は、高速DWH専用カラムストアデータベースの性能をさらに強化したデータベースエンジンの最新バージョン。7月16日にはサイベースが日本国内への提供開始を発表していた。今回、国内で初めての提供となる「Sybase Analytic Appliance」には、「Sybase IQ 15.1」の他、ハードウェアとしてコストパフォーマンスに優れた「IBM Power Systems」が含まれ、またBIアプリケーションとして定評のある「MicroStrategy 9TMスターターキット」がバンドルされる。4社は、本格的なソリューション展開に先立ち、「Sybase Analytic Appliance」の機能・性能検証およびサービスメニューの創出を共同で進めており、「Sybase Analytic Appliance」の提供、および「Sybase IQ」をDWHエンジンに採用したBIシステムの構築・販売を行う。

 「Sybase IQ 15.1」は、ベータテストの段階からNTTデータが国内唯一のテスターとして各種検証を実施しており、すでに実案件に適用可能な状態だという。また、NTTデータは、昨年から「データウェアハウス/ビジネスインテリジェンス・ラボ」サービスの提供を開始し、DWH/BIシステムのプロトタイピングを中立的な立場から実施している。さらに、性能プロフェッショナルサービス「まかせいのう」により、要件検討から運用フェーズまでの全ライフサイクルにわたってサイジング・チューニング・キャパシティ管理のサービスもあわせて提供している。「Sybase IQ」および「Sybase Analytic Appliance」を用いたサービスとしては、DWH/BIシステムの構成検討、DWH/BIシステムのデモ構築(オーナーズ・デモ)、分析コンサルティングなどのサービスが提供される。4社は、「Sybase Analytic Appliance」の提供、および「Sybase IQ」をDWHエンジンに採用したBIシステムの構築・販売により、今後5年間で100億円の売り上げを目指すとのこと。
《冨岡晶》

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