キヤノン、オフィス向け複合機新ブランド「imageRUNNER ADVANCE」を発表 | RBB TODAY

キヤノン、オフィス向け複合機新ブランド「imageRUNNER ADVANCE」を発表

 キヤノンは13日、オフィス向け複合機の新ブランド「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」を発表した。

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 キヤノンは13日、複合機の新ブランド「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」を発表した。

 「imageRUNNER ADVANCE」は、ユーザの多様なニーズに応えるために開発された新世代複合機を総称する新ブランド。「imageRUNNER ADVANCE」の特長は、「ITシステムとの強力な連携」「管理業務の強化とTCOの削減」「一人ひとりに最適な使用環境の実現」の3つとなっている。「ITシステムとの強力な連携」では、ニーズに応じて複合機の機能を追加できる「MEAP(ミープ)」を進化させ、企業の基幹システムや文書管理システムなどの業務システムと強力に連携するほか、Webサービスにも対応し、さらに幅広いシステムの構築をサポート。マイクロソフトなど有力なパートナーとも提携する予定だ。

 「管理業務の強化とTCOの削減」では、紙文書からネットワーク上に生成する電子文書に至るまで、強化された包括的なセキュリティ管理を実現。入退室用の社員証などを利用して、機器の利用者や個人ごとに使用可能な機能を制限できるほか、Adobe社の文書機密管理サーバーと連携してPDFのアクセス権限を管理できる。また、キヤノンが提供する管理ソフトウエアや管理サービスを利用すれば、社内ネットワーク上の複合機の設定・管理をはじめ、リモートでの監視機能や複合機のオンラインアップデートなどが可能になり、管理業務の強化とTCOの削減に繋がるとのこと。

 「一人ひとりに最適な使用環境の実現」では、操作画面に大型のTFT液晶カラータッチパネルを採用し、ユーザが一人ひとりの用途や目的に応じた自分専用の画面を表示できる。また、紙文書をスキャンしてAdobe PDFやOffice Open XMLなど、ニーズに応じたファイルを手軽に生成できる。さらに、本体のハードディスクドライブ(HDD)の領域を利用して、画像ファイルやオフィスで使われる一般的なファイルフォーマットを保管できるほか、複合機同士の連携機能により、他の複合機に保管されている文書を出力したりデータを共有することができる。「imageWARE Desktop」(別売)を使用すれば、スキャン、プリント、ファクスなど本体の基本機能を自分のパソコンから快適に操作できる。

 同ブランドの製品としては、カラー複合機新製品「imageRUNNER ADVANCE C9000 PRO」「C7000」「C5000」の3シリーズ12モデルが9月上旬より順次発売される。「C9000 PRO」シリーズは大量出力を必要とするプロダクションニーズに対応したマシンとして、「C7000」「C5000」シリーズはオフィスのセンターマシンとして位置付けられているとのこと。業界トップクラスの省エネ性能を実現したほか、世界最高水準の難燃性を持つバイオマスプラスチックを外装の一部に採用するなど、先進的な取り組みを数多く採用しているとのこと。

 「imageRUNNER ADVANCE C9000 PROシリーズ」の価格は380万円〜(税別)、発売は「 C9075 PRO」は9月下旬、「C9065 PRO」は11月上旬予定。「imageRUNNER ADVANCE C7000シリーズ」の価格は300万円〜(税別)、発売は9月下旬予定。「imageRUNNER ADVANCE C5000シリーズ」の価格は170万円〜(税別)、発売は「C5051F」「C5045F」「C5035F」「C5030F」は9月上旬、「C5051」「C5045」「C5035」「C5030」は11月上旬予定。
《池本淳》

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