キヤノン、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」の動画撮影でマニュアル露出に対応
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新ファームウェアでは、Auto設定のみに対応していた動画撮影がマニュアル露出設定に対応。これにより、ISO感度やシャッター速度、絞り数値が任意に設定可能となる。ISO感度の設定範囲はAuto/ISO100〜6400・H1(Autoの場合はISO100〜6400の間で自動設定)。シャッタースピード設定可能範囲は1/30〜1/4000秒。
EOS 5D Mark IIは、2008年9月に発売されたデジタル一眼レフカメラで、有効2,110万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、フルHDでの動画撮影に対応する。映像エンジンは「DIGIC 4」を採用。そのほか、3種類のAFモードを備えた「ライブビュー」撮影機能、レンズ周辺光量補正機能、ゴミの付着を抑えたセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System」を備える。
連写は約3.9コマ/秒、連続撮影可能枚数は約310枚。ファインダーは視野率約98%で、倍率は約0.71倍。AFは測距点が9点+アシスト6点。本体サイズは幅152×高さ113.5×奥行き75mmで、重さは810g。
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