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ソニー、5.1chサラウンドシステム対応のスタイリッシュなスピーカー5機種

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7700シリーズ
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 ソニーは9日、スピーカーシステム「7700シリーズ」の5機種を発表。8月10日より順次発売する。

 7700シリーズは、同社の最上位スピーカー「AR(アコースティックリファレンス)シリーズ」の設計思想を受け継いだという。「SS-F7700」は、3ウェイ・スピーカーシステム。幅265×高さ1,070×奥行き280mmのスリムタワー型で、小口径100mmのダブルウーファー構成となっている。フロントスピーカー/サラウンドスピーカーとしての利用が可能。

 ハイブリッド素材のナノファインを採用した「新・ナノファイントゥイーター」を搭載することで、しなやかな高音を再現。70,000Hzまでの高音域再生を実現した。SN比に優れた「KEVLAR繊維入りHOP振動板」により、原音の忠実再生が可能。特に音楽/映画におけるボーカルやセリフなどで威力を発揮するという。ウーファー用には「MRC振動板」を採用し、引き締まった低音になるとのこと。重さは約10kg(1台)。価格は54,600円(2台1組)。

 「SS-CN7700」はセンタースピーカー。幅430×高さ87×奥行き95mmとコンパクトサイズで、AVラックやTVの下などに設置可能。70mmフルレンジスピーカーユニットを2つ搭載することで、ボーカルやセリフなどの再生に最適な構成にしたという。重さは約1.6kg。価格は12,600円。

 「SS-SR7700」はサラウンドスピーカー。幅87×高さ215×奥行き95mmと小型化を図り、70mmフルレンジスピーカーユニットを1つ搭載した。重さは約0.9kg(1台)。価格は8,400円(2台1組)。

 「SA-W7700」はアクティブサブウーファー。幅350×高さ350×奥行き350mmで、250mmウーファーユニットと100Wアンプを搭載。オートパワーON/OFF機能付き。重さは約10kg。価格は25,200円。

 「SS-B7700」は2ウェイ・スピーカーシステム。SS-F7700同様、新・ナノファイントゥイーター/KEVLAR繊維入りHOP振動板を採用した。幅141×高さ245×奥行き176mm、重さは約2.5kg(1台)。価格は25,200円(2台1組)。
《小口》
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