IIJ、アット東京のデータセンターで専用線接続型サービスを提供開始
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インターネット接続サービスは、IIJの接続サービスのなかでもっともハイスペックで柔軟性の高いサービスとのこと。イーサネット回線を始めとする各種専用回線をアクセス回線として利用でき、顧客の要望に応じた帯域の接続回線を提供する。また、異なるアクセス回線やISPを利用して回線の冗長化を行うマルチホーム接続など、高度なネットワーク接続形態にも対応する。従来、IIJ以外のデータセンターでインターネット接続サービスを提供する場合には、IIJの回線収容設備がある拠点からデータセンターまで回線を敷設する必要があった。今回、アット東京のデータセンター内にあらたにIIJの回線収容設備を構築することで、10Mbpsから10Gbpsまで幅広い帯域のインターネット接続を、より短いリードタイムかつ低価格で提供することが可能となったとのこと。
IIJでは本サービスにおいて、24時間365日体制で運用監視を行う他、標準で回線を冗長化することで、高い可用性と耐障害性を実現。IPv6やBGP接続などのさまざまな接続形態に対応するとのこと。
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