高速無線サービス「モバイルWiMAX」、7月1日いよいよ正式スタート
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WiMAXはカフェなどスポットで利用される無線LANとは異なり、広いエリアで利用可能となるので、外出先や移動中も高速インターネットを楽しむことが可能となる。高速データ無線技術「OFDMA」、マルチアンテナ技術「MIMO」などに対応することで、最大通信速度は下り40Mbps、上り10Mbpsの理論値となっている。端末については、いわゆる音声端末は存在せずデータ通信専用となり、USBタイプ、PCカードタイプ、ExpressCard/34タイプなどが用意された。
サービスエリアは東京23区・横浜市・川崎市の一部。7月には東名阪、2009年度末には全国政令都市へ拡大し、2010年度末には全国主要都市に拡大する予定で、人口カバー率76%を目指している。モバイルWiMAXには、UQコミュニケーションズ以外の各社がMVNO(仮想移動体通信事業者)として参入しており、BIGLOBE、ニフティ、ビックカメラ、KDDIなどの各社が、同日7月1日よりモバイルWiMAXサービスを提供開始する予定だ。料金はほぼ各社一律で月額4,480円。たとえばUQコミュニケーションズでは定額で使い放題の「UQ Flat」(月額税込4,480円、最低利用期間30日)、申し込み時から24時間だけ利用可能な「UQ 1Day」(1日600円)の2プランが用意されている。
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