通信サービスの苦情1位は「契約・提供条件」 〜 総務省調べ
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
イー・アクセス、モバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出
-
「これって地デジ詐欺?」そんなときは… 〜 総務省 関東総合通信局が注意喚起
それによると、2008年度に、電気通信消費者相談センターで受け付けた苦情・相談などの件数は、5,670件。前年度と比べて792件(16.2%)の増加となった。さらに地方支分部局である総合通信局などを合わせた総務省で受け付けた電気通信サービスの苦情・相談などの合計件数は、10,943件。前年度と比べて883件(8.8%)の増加となっている。
電気通信消費者相談センターで受け付けた苦情・相談件数の1位は「契約・提供条件」で708件。やはり分かりにくく複雑な契約内容に関して、相談が多いものと推察される。以下5位までは、「電気通信事業者との料金トラブル関係」638件、「アダルトサイトなどの情報料をかたった不当請求・架空請求」603件、「電気通信行政への照会」598件、「電気通信事業者などの顧客対応関係」534件となっている。
総務省では、引き続き、各種広報活動などによる利用者などへの情報提供、必要に応じた電気通信事業者などへの指導・要請などを通じ、電気通信サービスの利用者利益の保護に努めていきたいとしている。
関連リンク
関連ニュース
-
イー・アクセス、モバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出
-
「これって地デジ詐欺?」そんなときは… 〜 総務省 関東総合通信局が注意喚起
-
総務省、主要キャリアの3.9世代携帯電話の基地局開設計画をすべて認定
-
総務省、町内会単位の地デジ説明会をスタート! 〜 「デジサポ」が本格活動開始
-
UQコミュ、北海道地区におけるモバイルWiMAX無線局免許を取得
-
総務省、「クラウドコンピューティング時代のデータセンター活性化策に関する検討会」を開催
-
「地デジ」スタート認知は約98%、ただし必要作業や設備は半分以下の認知 〜 総務省調べ
-
イー・モバイル、3.9世代移動通信システムのための認可申請を総務省に提出
-
総務省、大規模通信障害を受けSBモバイルに指導 〜 5月25日までに改善策提示を要請
-
総務省、「特定電子メール法」違反者に対する措置命令を実施 〜 施行より初めての命令
-
さくらインターネット、バックボーンネットワークを総容量173Gbpsに増強
-
省エネ家電購入で付与される「エコポイント」が5月15日からスタート
-
OKIとKDDI研、日中韓NGNテストベッドでの国際共同実証実験を開始
-
2008年12月末にブロードバンドサービスの契約数が3,000万を突破 〜 総務省調べ
-
IIJ、「IPv6導入支援ソリューション」を提供開始 〜 一貫したコンサルティングと研修プログラム
-
富士通、札幌市ユビキタス特区でのLTEフィールド実証実験を実施 〜 光回線の2.5倍速を計測
-
情報通信産業の経済、景況感・投資・賃金・消費が軒並み悪化傾向 〜 総務省2008年第4四半期調べ
-
「フィルタリング普及キャンペーン」がスタート! 〜 全国一斉でポスター掲示やパンフ配布も
-
総務省、データセンターの情報開示を推進する指針を発表
-
オンラインゲームよりオークションが10倍以上の標的に! 〜 警察庁、不正アクセスの現状を発表
-
UQ WiMAXは下り13Mbps!——サービス開通式でスピード計測してみた