東芝、CPUほかをスペックアップした「dynabook Qosmio」のweb限定モデル2機種 | RBB TODAY
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東芝、CPUほかをスペックアップした「dynabook Qosmio」のweb限定モデル2機種

IT・デジタル ノートPC
dynabook Qosmio GXW/G8JW
  • dynabook Qosmio GXW/G8JW
  • dynabook Qosmio FXW/G7JW
 東芝は15日、CPUほかをスペックアップし、64ビット版OSも選択可能となったweb限定モデル「dynabook Qosmio GXW/G8JW」、「dynabook Qosmio FXW/G7JW」を発表。本日より受注を開始した。出荷開始日は7月下旬以降。価格はdynabook Qosmio GXW/G8JW が217,800円〜、dynabook Qosmio FXW/G7JWが169,800円〜。

 両製品は、web限定春モデルの18.4V型ワイド液晶(1,920×1,080ピクセル)搭載の「dynabook Qosmio GXW/G8HW」、15.4Vワイド液晶(1,280×800ピクセル)搭載の「dynabook Qosmio FXW/G7HW」をベースにしたweb限定モデル。どちらもCPUがCore 2 Duo P8600(2.4GHz)からCore 2 Duo P8700 (2.53GHz)へスペックアップ。HDDはそれぞれ、250GB(GXW/G8HW)から320GB(GXW/G8JW)、160GB(FXW/G7HW )から250GB(FXW/G7JW)へと容量が大きくなった。春モデルでは選択できなかったWindows Vista Home Premium64ビット版を選択可能。加えて両モデルともに、オフィス搭載有無モデル/光学式マウス有無モデルを選択できる。

 そのほかのおもな仕様は春モデルと同じ。グラフィックスには両製品ともにGeForce 9600M GTを採用し、本体メモリは4GB。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T。無線LANはIEEE 802.11b/g/nドラフト2.0。インターフェースはUSB2.0×4(ひとつはeSATAと共用)/IEEE1394/RGB/光デジタルオーディオ/HDMI/メモリカードスロット/ExpressCardスロットなど。バッテリ駆動時間はGXW/G8JWが約4時間、FXW/G7JWが約2.4時間。本体サイズはGXW/G8JWが幅452.3×高さ38.2〜48.3×奥行き311mm。重さは約4.7kg。FXW/G7JWが幅368×高さ38〜47×奥行き278mm。重さが約3.3kg。
《小口》
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