東芝がノートPCのCMをオンエア——今度は、山下智久が華麗にジャンプ! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

東芝がノートPCのCMをオンエア——今度は、山下智久が華麗にジャンプ!

IT・デジタル ノートPC
dynabook UXシリーズ
  • dynabook UXシリーズ
  • スノーホワイト
  • サテンブラウン
  • プレシャスブラック
  • スィートピンク
  • リュックスホワイト
  • プレシャスブラック
  • リュックスホワイト
 東芝は23日、俳優の山下智久を起用した同社ノートPCの新CMを発表。4月24日より全国でオンエアを開始する。

 今回発表になったのは、toshiba note pc新CM「dynabook UX『ジャンプ』篇」、「dynabook TX『ループ』篇」。

 ジャンプ篇では、dynabookブランドとしては初となるミニノートPC「dynabook UX」シリーズの登場を山下がジャンプで表現。軽量コンパクトボディのUXシリーズを強く印象づけている。撮影ではグリーンバックの前に約130cmの高さの椅子を設置。山下はその椅子に座り、クレーンに乗せたカメラに合わせて演技をした。撮影中は思った以上に腹筋を使ったようで、「意外とトレーニングになりますね」と監督と冗談交じりに話したという山下。撮影後、CG加工を用いた編集作業がおこなわれ、背景に都会が現れた。仕上がりに関しては、山下自身も「実際どうなるのか楽しみです!」と語ったという。

 ループ篇では、腕を大きく広げ、時に華麗なダンスを交えながら「dynabook TX」シリーズの16V型ワイド液晶を表現。「ワイドに」とセリフを決めるシーンを撮影した。手を広げるスピードや位置がなかなか合わずに「難しいなあ」ともらす場面も。

 撮影後のインタビューでは、「踊りにしても歌にしても、いろいろなことを勉強してみたい。いままではちょっと甘かったなと思います」と向上心を見せた。今回のミニノートPCに関しては「みなさんはこれでジャンプアップしてください!」というメッセージを送った。

 今回のCMで紹介されているdynabook UXシリーズは、10.1V型ワイド液晶を搭載。Office 2007を搭載する上位モデル「UX/24J」と、下位モデル「UX/23J」で構成されている。カラーはスノーホワイトとサテンブラウンの2色を用意。価格はオープンで、予想実売価格はUX/24Jが70,000円前後、UX/23Jが60,000円前後。

 両モデルともCPUにAtom N280、メモリに1GB、HDDに160GBを採用している。重さは1.18kgで、バッテリ駆動時間は標準で約4時間(最大10時間)。キーピッチは打ちやすさに配慮し19mmを確保した。そのほか、辞書ソフトとして旺文社の国語・英和・和英・カタカナ辞典を搭載。さらに、しゃべった日本語を認識して自動で英語に翻訳し発音する「LALA Voice」機能を備えるなど海外旅行にも便利な仕様だ。

 dynabook TXシリーズは、アスペクト比16:9の16V型ワイドディスプレイを搭載するノートPC。上位モデル「TX/68J」中位モデル「TX/66J」下位モデル「TX/65J」の3モデルで構成されている。カラーは、TX/66J がスィートピンク、リュックスホワイト、プレシャスブラックの3色。TX/68Jはプレシャスブラック、TX/65Jはリュクスホワイトのみ。価格はオープンで、予想実売価格はTX/68Jが190,000円前後、TX/66Jが175,000円前後、TX/65Jが165,000円前後。

 全モデルでharman/kardon製スピーカー、Dolbyサウンドルーム、Maxx Audioの3つの高音質化技術を採用。また、4GBのメモリを装備する。TX/68JはCPUにCore 2 Duo P8700(2.53GHz)を搭載。キーボードのカラーにグロッシーブラックを採用し、高級感を出している。TX/66JとTX/65JはCPUにCore 2 Duo P8600(2.4GHz)を採用。HDD容量はTX/68JとTX/66Jが400GB、TX/65Jが320GB。そのほか、TX/68JとTX/66Jは、PCIカードスロットに収納可能なカード型リモコン、IEEE802.11ドラフト2.0準拠の無線LANなどを備える。
《満井》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top