NTT-AT、NGN機器・サービス開発用の通信ミドルウェア「SIPツールキット バージョン5.5」をリリース
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NTT東西、NGNにおけるIPv6接続約款変更を認可申請
-
NTTとオプティム、「ホームICT」の普及促進に向けて提携
Unified Visual Communicationの製品・技術メーカーであるイスラエルRADVISIONが開発し、日本国内ではNTT-ATが代理店となり提供する。「SIPツールキット」はIETF SIP(RFC3261)に加えて、IMS/MMD/OMAのSIPにも対応。国内外メーカーで広く評価された高い相互接続性と拡張性と柔軟性を備えた製品となっている。また3GPP/3GPP2/TISPAN/ITU/IETF/PacketCableなど標準化団体へ仕様提案活動を行い、ドラフト・標準になる可能性の高い仕様をSIPツールキットのアーキテクチャに採用している。RADVISIONは、R&Dリソースを標準化提案活動・相互接続確認活動に積極的に投資し、常にSIPツールキットをブラッシュアップ。さらにSIPit/SIMPLEt/IMTC/GCF/IMS Forumなど相互接続イベントに積極的に参加するとともに、メジャーなキャリアならびに主要な機器メーカーと個別に接続テストを実施し、相互接続に必要な柔軟性を随時SIPツールキットに実装しているという。
最新版「SIPツールキット バージョン5.5」では、最新3GPP IMS Release 8、TISPAN、Packet Cable 2.0に対応、対応可能Pヘッダ、Pヘッダパラメータを追加したほか、マルチコアプロセッサをサポート、マルチキャストをサポートとなっている。対応OSにがWind River Linux、ITRON、Android、Windows 2008 Serverが追加された。価格はプロジェクト内容・規模に応じて個別見積。
関連リンク
関連ニュース
-
NTT東西、NGNにおけるIPv6接続約款変更を認可申請
-
NTTとオプティム、「ホームICT」の普及促進に向けて提携
-
トラステッドクラウドにプロダクトとサービスを融合——富士通の包括的戦略
-
NEC、KDDIおよびKDDI研究所のIMS/MMDによるQoS制御検証実験に協力
-
NEC、デジタルサイネージソリューション事業強化に向けた新組織を設置
-
「どこでもイントラネット」を強化——富士通FENICS II ユニバーサルコネクト
-
OKIとKDDI研、日中韓NGNテストベッドでの国際共同実証実験を開始
-
日本HPとNTT東、オンラインフォトプリントサービスの提供を開始
-
NEC、「NGNミドルウェアパートナープログラム」を強化 〜 アプリパートナー制度新設など
-
NTTぷらら、「ひかりTV」が会員50万契約突破
-
NEC、マルチコア対応のH.264/MPEG-4 AVCソフトウェアコーデックを開発
-
OKI、NGN対応セッションボーダーコントローラー「CenterStage NX3200」発売
-
NTT東日本、NGNイーサネットサービス「ビジネスイーサ ワイド」の「ひかり電話ビジネスタイプ」への対応を開始
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.5)
-
三菱電機、双方向10Gbpsの超高速光アクセス「10G-EPON試作システム」を開発
-
NTTとソフトフロント、NGN活用アプリケーション開発向けSDKで業務・資本提携
-
NTT東西、コンテンツ配信「フレッツ・キャスト」ベストエフォート型に、低速度な100〜300Mbpsを追加
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.3)
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.2)
-
NTT東西、次世代ネットワーク(NGN)接続料金を総務大臣に認可申請
-
【みずほCB産業調査レポート】再編CATV事業者 ——「アクセスインフラの担い手」か「ゆで蛙」か(Vol.1)