【Interop 2013 Vol.10】NTTアドバンステクノロジ……サーバとストレージの一体化
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さらに相互接続検証の場であるShowNetにも取扱製品を提供する。
NTT-ATによると、Pivot3 vSTACシリーズは、NTT-AT独自のRAID構成により、3台以上の構成でディスク故障だけではなく筐体故障にも対応可能だ。シームレスに3台から12台まで増設することができ、システム稼動時でも構成やディスクサイズを変更可能できる。またサーバーとストレージを統合しており、導入コスト、設備スペース、消費電力などの節減が可能。さらにSANに関する専門知識がなくてもGUIで簡単にストレージの設定が可能だ。
NTT-ATはInterop Tokyoで、(1)安全・快適なリモートアクセスを実現する商品、(2)社外からの脅威に備えるセキュリティ商品、の2テーマを中心に出展する。さらに、昨年度「Interop2012 Best of Show Award 特別賞」を受賞したAllot社&PeerApp社の商品をはじめ、さまざまな分野の商品を紹介する。
紹介予定の商品ジャンルは、ネットワーク、セキュリティ、仮想化、帯域制御/キャッシュ、情報共有・検証・ネットワーク管理。