最新仮想化ソリューション「VMware vSphere 4」出荷開始
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「VMware vSphere 4」は、「VMware Infrastructure 3」の後継となるクラウド オペレーティング システム製品。最大30%の統合率向上、最大50%のストレージ削減、および最大20%の電力削減を実現した。社内プライベートクラウド(外部クラウドサービスプロバイダと社内ITにまたがるクラウドコンピューティングインフラ)を実現したい大規模ユーザーから、ローコストで運用・管理しやすいシステムを導入したい中堅・中小規模ユーザーまで、幅広い顧客に仮想化ソリューションを提供するものとなる。VMware vSphere 4を導入することで、企業は自社IT環境にクラウドコンピューティングの利便性を享受するとともに、独自のプライベートクラウド構築に向けた実践的なアプローチが可能となる。
価格およびパッケージングはVMware vSphere Essentialsが市場予想価格124,000円、VMware vSphere Essentials Plusが市場予想価格374,000円、VMware vSphere Standardが市場予想価格99,000円、VMware vSphere Advancedが市場予想価格280,000円、VMware vSphere Enterpriseが市場予想価格359,000円、VMware vSphere Enterprise Plusが市場予想価格436,000円となる。サポートおよびサポートサブスクリプションは含まれない。VMware Infrastructure 3ユーザー無償でVMware vSphere 4製品にアップグレード可能。
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