ファーウェイとインテル、WiMAX対応デバイス・機器の相互運用性検証施設を北京に開設
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
MCCI、WiMAX/3Gのデュアルモード端末を実現するハンドオーバドライバを発表
-
米パケットビデオ、iPhoneやWi-Fi対応機器などあらゆるモバイル機器をTV化する装置「Telly」を発表
同施設の開設にあたり、ファーウェイのCDMAおよびWiMAX製品事業部のプレジデントであるザオ・ミン氏は「インテルとの提携によって、これまで以上にWiMAXの開発を積極的に行えることを光栄に思っています。最先端技術を備えた北京の検証施設によって、WiMAX技術はおおいに発展するでしょう。そして、当施設において行われる組織的かつ精密な検査によって、世界中の通信事業者向けのWiMAX市場の開発はさらに加速していくでしょう」とコメント。
一方、インテル キャピタル 副社長 兼 WiMAXプログラム・オフィス本部長のスリナム・ヴィスワナサン氏は「インテルは市場の要求に応じ、充分に検証され、相互運用性を備えたWiMAX対応デバイスの提供に専念しています。当社は、グローバルなWiMAX業界のさらなる発展に貢献するファーウェイ・テクノロジーズのリーダーシップを歓迎します」と述べている。
ファーウェイは2001年よりWiMAXの研究に携わっており、現在2,000人以上のエンジニアがWiMAXの研究開発を行っているという。インテルとは2005年4月にWiMAX技術の開発および、市場開拓を目的とした提携を結んでいる。
関連リンク
関連ニュース
-
MCCI、WiMAX/3Gのデュアルモード端末を実現するハンドオーバドライバを発表
-
米パケットビデオ、iPhoneやWi-Fi対応機器などあらゆるモバイル機器をTV化する装置「Telly」を発表
-
【フォトレポート】山手線でUQ WiMAXの基地局発見!
-
ニフティ、モバイルWiMAXをMVNO方式にて会員に提供開始
-
【ビデオニュース】UQ WiMAXの実力は? Googleマップで試してみた
-
「真のモバイルブロードバンドを提供する」——UQ WiMAX間もなく始動
-
UQコミュニケーションズのモバイルWiMAX端末4機種発表 〜 モバイルWiMAXスタートにむけてNECは製品納入
-
UQ、26日に東京・横浜・川崎でWiMAXサービス開始──完全無料モニタ5千人募集
-
加Nortel、モバイルWiMAX事業から撤退 〜 Alvarionとの契約を解消へ
-
アッカ・ネットワークス、子会社アッカ・ワイヤレスをAGSアドバイザリーに譲渡
-
NECとアレイコム、WiMAXソリューションの強化に向け協業
-
【CES 2009 Vol.13】モバイル・インターネット・デバイス向け「Skype 1.0 for インテルMIDベータ版」発表
-
伊藤忠テクノ子会社のCRCシステムズ、WiMAX関連サービスビジネスへ進出
-
無線インターネットのビジネスモデル構築へ!企業4社らが地域WiMAX通信サービス運営会社
-
慶応とJ:COMら4社、神奈川県藤沢市に地域WiMAX通信サービス運営会社を共同設立
-
UQコミュニケーションズ、モバイルWiMAXのMVNO向け提供条件を公表