NTT東西、NGNでのデジタルシネマ配信でTOHOシネマズ・角川シネプレックスと協業
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
「災害用伝言ダイヤル」いざというときに備えて練習を!〜正月三が日に体験利用サービス実施
-
来年元日はプラス1秒 — NTT東西、時報サービス117番で「うるう秒」調整
近年の映画は、ハリウッドのメジャー映画製作スタジオが設立した「DCI(Digital Cinema Initiatives)」で決定したデジタルシネマの映写および配給に関する「DCI仕様」に準拠した“デジタルシネマ”が世界標準となりつつある。また映画業界では、フィルム輸送や上映時の盗撮等による海賊版の市場流出防止が課題となっている他、興行会社からは、舞台挨拶や演劇の配信といった従来の映画興行とは異なるコンテンツ上映による集客モデルの確立へのニーズが高まっている。
各国での製作や上映スクリーンのデジタル化が進展していることを受け、NTT東西と映画会社各社はあらたなサービスモデルの検討や技術検証を実施してきた。具体的には、東宝とNTT西日本によるデジタルシネマ実証実験、角川映画とNTT東西による世界初4Kデジタルシネマ上映、また東宝、TOHOシネマズ、NTT東西とハリウッド映画会社等とのデジタルシネマ配信共同実験「4K PURE CINEMA」などで、今回DCI仕様のデジタルシネマを高速光ファイバ網で配給から興行まで行うための協業に至ったと見られる。
今後NTT東西は、デジタル上映設備を有する映画館にNGNを順次展開し、安定した映画配信を可能にするとともに、舞台挨拶や演劇のライブ配信など、ODS配信ができる環境を提供していく見込み。
関連リンク
関連ニュース
-
「災害用伝言ダイヤル」いざというときに備えて練習を!〜正月三が日に体験利用サービス実施
-
来年元日はプラス1秒 — NTT東西、時報サービス117番で「うるう秒」調整
-
電話会社各社から、ユニバーサルサービス料の変更が発表に〜現行の6円から来年は8円に
-
NTT東西、1万円を切る緊急地震速報受信端末「DW-100」
-
NTTが大幅増益、フレッツ光は1千万契約越えで対前期比5%増
-
ぷらら、「Bフレッツ対応コースビジネスタイプ」が「フレッツ光ネクストビジネスタイプ」に対応
-
「Cisco TelePresence」、NTT東西「ひかり電話オフィスタイプ」帯域確保型アプリサービスに対応
-
NTT東西、次世代ネットワーク(NGN)対応のビジネスホン「Netcommunity SYSTEM αNXシリーズ」を発売
-
NTT東西、Draft11n対応のGbE無線BBルータ/カード子機/イーサネットコンバータ子機
-
ユニバーサルサービス制度の負担料、来年は8円に〜現行の6円から2円上昇、TCAが発表
-
加入電話とBBではNTT東西、携帯電話ではソフトバンクがシェア増加〜総務省調べ
-
NTT「フレッツ光」、9月14日に1,000万契約を突破
-
NTT東西の「ひかり電話」「ひかり電話オフィスタイプ」から「ナビダイヤル」に接続可能に
-
NTT東西、フレッツ・VPNゲート 10Mメニューを8月18日より提供開始
-
NTT東西、ひかり電話ルータ、アダプタに不具合——対処方法はとりあえずコンセント抜き差し
-
【速報】アッカ、イー・アクセスの子会社に(更新)
-
NTT東西、7月1日より固定電話/ひかり電話からイー・モバイル携帯電話への通話料金を値下げ
-
【総務省】NTT東西の光ファイバ接続料改訂を答申に従い認可
-
携帯電話・PHS、ドコモのシェアがついに50%以下に〜総務省しらべ
-
IIJ、アッカ光回線に対応「IIJ FiberAccess/Aサービス」を提供開始
-
お家ユニファイドコミュニケーション——onefoneとホームUは無線LANからフェムトセルを目指す