角川、複数ユーザが1つの字幕を編集できる動画サービス「kadoTV」スタート | RBB TODAY

角川、複数ユーザが1つの字幕を編集できる動画サービス「kadoTV」スタート

 角川グループのクロスメディア事業を統括する角川マーケティングは13日、新しい動画サービス「kadoTV(カドテレビ)」を開始した。

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角川の動画サービス「kadoTV(カドテレビ)」
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 角川グループのクロスメディア事業を統括する角川マーケティングは13日、新しい動画サービス「kadoTV(カドテレビ)」を開始した。

 「kadoTV」は、YouTube、AmebaVison、NiftyVideo、Mofile、flipclip、ExciteDogalog、Youkuなど、さまざまな動画共有サイトから動画を検索し、さらに字幕を付与することができるサイト。キーワードによる動画の検索、字幕の内容検索、音声認識検索、関連動画のレコメンデーション表示、動画同一性検知技術を使った同じシーンを使っている動画の表示などの機能が用意されており、「複数のユーザが協力して1つの字幕を編集できる」「複数言語の入力に対応」「Webサイトとは思えないほどの圧倒的な軽快さ、かつスムーズな操作性など使いやすいユーザインターフェイス」といった特長を持つとのこと。字幕の登録や編集には会員登録が必要となる(無料)。
 公式サイトということで、「かりん」「ご愁傷さま二ノ宮くん」「ムシウタ」「GIRLSブラボー」「風のスティグマ」「フルメタル・パニック」「H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜」などの作品が紹介されるとともに、角川グループが公開した動画を使った字幕も、すでに多数公開されている。

 なお「kadoTV」は、経済産業省が実施する「情報大航海プロジェクト」の一環の事業で、昨年の情報大航海プロジェクトの成果である、チームラボ社の実証サービス「サグールテレビ」の技術を基盤としたものとなっている。そのため角川では、サービスの目的は、字幕付与技術を用いた字幕サービス事業の可能性の評価、動画共有サイトにおける違法動画の検知と把握、コンテンツの海外展開、あらたなクリエイター獲得の可能性の評価としている。また実証サービスであるため、検証期間は2月末までの予定となっている。
《冨岡晶》

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