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iPhone絵文字&ワンセグ対応で購入意欲に変化

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iPhone 3G
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  • 調査結果
 iPhone 3Gが発売されて4カ月。発売元のソフトバンクモバイルは、年内までにiPhoneでワンセグと絵文字の読み書きに対応すると発表したが、ユーザーの購入意欲はどのように変化したのだろうか。ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開するアイシェアは、iPhoneに関する意識調査を実施。20代から40代を中心とする男女393名の回答を集計した。

 同調査では、iPhone未購入者を対象に「絵文字とワンセグに対応したことで、iPhoneは機種変更や新規契約をする時の選択肢に入りますか?」と尋ねたところ、「今後の価格によっては選択肢に入る」が24.9%、「今後のバージョンアップによっては選択肢に入る」が15.0%で、全体の約4割が条件次第で購入を検討することを示唆。ワンセグと絵文字の対応が、少なからずiPhone購入意欲を刺激する要因のひとつになっていると言ってもよさそうだ。

 なお、すでにiPhoneを購入した人の満足度については、「満足」が50.0%、「やや満足」が25.0%と、おおむね好評。今後は、ワンセグや絵文字のようにユーザーのニーズを満たす機能が加わることによる操作性やコストパフォーマンスが、評価を占うキーポイントになりそうだ。
《花》
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