ジェネリック医薬品、約4人に1人が「利用経験あり」
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新薬(先発医薬品)と同じ成分、同じ効果で価格の安い薬とされるジェネリック医薬品。CMや病院のポスターなどで耳にすることも多くなったが、実際の知名度や利用率はどうなのだろうか。
同調査では、「医者からジェネリック医薬品を薦められたことはありますか?」の問いに対し、全体の91%が「ない」と回答。日本では普及が進んでいないと言われているが、それを裏付ける結果となった。また、ジェネリック医薬品の利用経験について尋ねると、「ない」は全体の76.1%で、23.9%が「ある」としており、性別、年代別では大きな違いは見られなかった。利用経験はない人が多数派ではあるが、医者の薦めが無くとも、約4人に1人がジェネリック医薬品を自ら希望して利用したという点は注目に値する。
「利用経験のない人にジェネリック医薬品を知っているか?」との質問では、全体の65.4%が「知っている」と回答。「聞いたことはあるが詳しくは知らない」は29.0%、「聞いたことも無かった」はわずか5.6%で、利用率の低さに比べると知名度は高いと言えそうだ。