NTT東西は25日、ワイヤレスブロードバンドルータ「Web Caster WH1000n」、無線LANカード子機「Web Caster FT-STC-Bna/g」、およびイーサネットコンバータ子機「Web Caster FT-STE-Bna/g」を発売した。価格はそれぞれ2万4,150円、8,400円、8,400円。 今回発売された3製品はいずれもIEEE802.11n draft規格に対応して最大160Mbpsの実効スループットを実現するほか、2つの無線周波数帯域を同時に使用することによって従来の2倍の通信速度を実現する「倍速モード」を備えている。また、有線LANは1000Base-T規格に対応し、最大147Mbpsの実効スループットが得られる。このほか、本体の「AOSS」ボタンを押すことで無線LANの設定が自動的に行えるバッファローの無線LAN自動設定システム「AOSS」に対応する。 さらに、「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・ADSL」、および「フレッツ光ネクスト」に対応し、最大5つの接続先に同時に接続できるマルチセッション機能もサポートしている。
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