マイクロソフト、Microsoft SQL Server 2008の実証ノウハウを技術文書として無償公開〜Center of Quality Innovation
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CQIは、日本電気、日本ヒューレット・パッカード、日本ユニシスとの共同プロジェクトで、2007年11月15日より活動開始。実際の顧客のSIプロジェクトを想定して策定したRFP(Request for Proposal)に対して実証評価をするプロジェクトとして、「コンプライアンス シナリオ」「データ ウェアハウス シナリオ」「サーバー統合シナリオ」「旧バージョンからのアップグレード / 移行シナリオ 」の4つのシナリオに基づく延べ67,500 時間の実証作業が行われた。マイクロソフトのコンサルティング部門、SE 部門、開発部門およびパートナー各社の専任技術者約50名が動員された。実証テストケース数は約245ケースで、検証されたSQL Server機能数は約80機能、検証に使用したデータ件数は約24億レコードにおよぶという。
CQIを活用することで、システム インテグレーター各社は、SQL Server 2008を活用したシステム構築に関して十分なSIノウハウを習得することが可能となるとのこと。また、今回の実証結果については、SQL Server 2008 の早期導入顧客である東芝セミコンダクターが実際に適用し、8月から実運用稼動を開始しているという。この実適用における結果についても、順次事例として技術資料として公開される予定。
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