「健康管理コミュニケーションプラットフォーム」は、特定健診・特定保健指導の分野において、日々の健康管理や遠隔保健指導、栄養指導などを支援するのが目的で、KDDI研究所が開発した高画質映像圧縮技術による低遅延高画質テレビ電話、2つの端末間の画面連動表示と手書き情報伝送、液晶タッチパネルによるユーザインターフェイス、顔認識技術による認証などの、最新ICT(Information and Communication Technology)技術を採用している。特定健診データや日々のバイタルデータなどの健康データを蓄積保存することで、医師だけでなくユーザが専用端末、携帯電話、および自宅PCから閲覧することも可能だ。