ドコモ、自宅ブロードバンド環境で携帯電話を利用できる「ホームU」を提供開始
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ドコモ、「iモード災害用伝言板サービス」「避難所等への支援」を提供中〜岩手・宮城内陸地震
-
ドコモ、「タイプSS バリュー」「タイプSS 2in1」の基本使用料を1,957円に値下げ
また、「ホームU」の提供開始に合わせ、ホームU対応のブロードバンドケータイ「N906iL onefone」を19日より販売開始する。
「ホームU」では、無線LANを利用することで、自宅などのホームUエリア内からホームUで接続して送受信時最大54Mbpsの高速パケット通信が可能となる。これにより、携帯電話による動画などの大容量コンテンツのダウンロードやアップロード、iモードやiモードフルブラウザでのサイト閲覧も、パソコンでのブロードバンド利用のように利用できるとのこと。また、ホームUからIP電話(050番号)で発信した場合、ホームU向けの通話であれば通話料が24時間無料、ホームU以外への通話もFOMA新料金プラン通話料の3割引相当の通話料となる。企業IP内線サービス「PASSAGE DUPLE」「ビジネスmoperaIPセントレックス」にも対応する。
利用には、「FOMA新料金プラン」で「パケ・ホーダイ」または「パケ・ホーダイフル」の契約が必須で、ホームU対応携帯電話(N906iL onefone)、ホームU対応ブロードバンド回線(マルチセッション対応)、ホームU対応無線LANルータ(無線QoS対応)が必要となる。全国のドコモショップ、量販店、ドコモeサイト(iモード除く)、インフォメーションセンター、ホームUサポートデスクなどで申込受付中とのこと。
対応携帯の「N906iL onefone」は高さ109mm×幅49mm×厚さ19.6mm・約127グラム。連続待受時間(静止時)約600時間/連続通話時間 約220分で、カラーはBROWNとSILVERの2タイプ。
関連ニュース
-
ドコモ、「iモード災害用伝言板サービス」「避難所等への支援」を提供中〜岩手・宮城内陸地震
-
ドコモ、「タイプSS バリュー」「タイプSS 2in1」の基本使用料を1,957円に値下げ
-
アンパンマンデジタルLLP設立——フレーベル館、日テレ他が共同出資
-
ドコモ、音声/パケット通信・テレビ電話に対応した車載FOMA通信モジュール
-
NTT、小学生を対象にITの楽しさやマナーが学べる夏休みイベント開催
-
“ケータイで語学”「どこでも語学!」にビジネス英語などが追加
-
ドコモ、「FOMA OP2502 HIGH-SPEED」の発売をとり止め〜PCを破損するおそれがあるため
-
5月の携帯電話契約数、純増10万以上はソフトバンクのみ——夏モデルの買い控えで各社軟調推移
-
ドコモ、6年ぶりとなる国内10年普通社債を発行
-
iPhone国内販売契約についてドコモのコメント
-
USEN、モバイルGyaOでドコモ携帯電話向けWMV動画配信を開始
-
プラネックス、NTTドコモ「ホームU」対応の無線LANルータ
-
ドコモ、FOMA 906iシリーズ8機種を発表、ホームUなど豊富な動画関連機能が目玉(各機種実機写真)
-
NEC、「UNIVERGE "FOMA"連携ソリューション」がドコモの「onefone」に対応