三井住友銀行、NEC、OKI、ペーパーレス事務処理機能を強化した新営業店端末を共同開発 | RBB TODAY
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三井住友銀行、NEC、OKI、ペーパーレス事務処理機能を強化した新営業店端末を共同開発

エンタープライズ その他
新営業店端末 デスク一体型
  • 新営業店端末 デスク一体型
  • 新営業店端末 デスク分離型
 三井住友銀行、日本電気、沖電気工業の3社は22日、営業店における一層の顧客サービスの向上と事務処理の効率化を目的として、新営業店端末を共同で開発し、三井住友銀行は約200億円をかけて今年度中にすべての国内本支店約460点に約7,000台を導入すると発表した。

 同端末は、原稿端末と比較してイメージ処理を大幅に強化しペーパーレスの事務処理を可能としたほか、事務処理と顧客対応をワンストップで同時にできる新アプリケーション画面を搭載している。また、事務の流れをシステムがガインダンスしていくことよって、誰でも正確、迅速、効率的に事務処理が行えるSTPナビゲーション機能や顧客から聞いた取引内容を新端末に入力していくことで顧客の書類記入を大幅に低減する対話型のローカウンター業務を実現している。
《富永ジュン》
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