【Web 2.0 Expo Tokyo】アイシロン・システムズ、クラスタストレージシステムの最上位モデル「Isilon IQ 12000」を展示
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Web2.0関連のサービスでは、ユーザがテキストはもとより、写真や動画の投稿を受け付けていることが多い。となると、どれくらいストレージを用意したらいいか分かりにくい。同社のストレージは、拡張が容易であることなどをアピールしている。
同製品群では、ストレージを管理する独自のOS「OneFS OS」を採用。ノード間の通信技術「InfiniBand」、分散ファイルシステムやストライピング、キャッシュ技術「SmartCache」などの機能がある。これらを組み合わせることで、単一ファイルシステムで10Gバイト/秒以上のスループットが期待できるとしている。
このような技術が搭載されているが、Webの設定画面や、新たなストレージを接続するだけで自動的に設定が行われ60秒以内に利用できるなど、使いやすさも兼ね備えている。
なお、Web2.0に関する導入事例として、フリップクリップ、MySpace、ソニー・ミュージックネットワーク、コダックなどがあげられている。