グランプリ賞金100万円。今年第4回を迎える東京ネットムービーフェスティバルのメイン企画「一般部門」(20分以内)の応募が8月31日までとなっており、応募締め切りが迫っている。映像クリエーターを目指す諸君は急げ。 東京ネットムービーフェスティバルは、インターネットを発表の“場”として活用する新しいタイプの映画祭。作品は東京ネットムービーフェスティバルオフィシャルサイトの応募フォームに投稿。事務局による一次審査を通過した作品は、随時サイトで公開されている。それら公開された作品をインターネットユーザーが投票し、投票獲得上位5作品と事務局選考の5作品とでグランプリが争われるという仕組みをとっている。東京国際映画祭とも提携しており、多くの業界関係者、クリエイターから注目を集めているムービーフェスティバルだ。 審査員によって選ばれる最優秀作品に贈られる「ネットムービーグランプリ」は賞金100万円。そのほかユーザー投票により選ばれる「ネットオーディエンスグランプリ」、東京国際映画祭の上映会場での一般投票によって選ばれる「スクリーニング・オーディエンス賞」が設定されている。 作品を鑑賞して、気に入った作品に投票する“ユーザー投票”は、9月14日まで実施中。映画祭の審査員となって、新たな才能を発掘してほしいと事務局では呼びかけている。
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